ブリリア北浦和は関東ローム層と呼ばれる火山灰土で覆われた「大宮台地」に位置しています。自然推積したローム土は比較的大きな強度が期待でき、良好な住宅地盤としても注目されています。
Strcture - 構造
安定した「大宮台地」に立地
杭基礎（場所打ち鋼管コンクリート杭）
地盤調査に基づき、地表面から支持層天端約GL-42mの深さにある安定した支持地盤に場所打ち鋼管コンクリート杭を打設した杭基礎工法が採用されています。合計17本の杭によって、建物の荷重が支えられています。
二重天井・二重床
上下間の遮音性能を高めた床スラブ厚が確保されています。さらに配管工事などのメンテナンス性の向上にも配慮されています。
※住戸により仕様が異なる場合あります。
コンクリートかぶり厚
鉄筋の劣化を抑えるため、劣化対策等級3（最高）の基準に基づいたコンクリートかぶり厚が確保されています。
溶接閉鎖型フープ筋
主要構造部の柱には、帯筋の継ぎ目をなくした溶接閉鎖型フープ筋が採用されています。
※地中梁との仕口部を除く
劣化対策&断熱等性能&一次エネルギー消費量
劣化対策は3、断熱等性能は4とそれぞれ最高の数値となっています。一次エネルギー消費量も4が取得されています。
※住戸により等級が異なる場合があります。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。