Structure - 構造

基礎構造

Brillia 桜新町id  Structure 構造 基礎構造

比較的浅い地点にN値60以上という非常にしっかりした支持層(砂質泥石層)があります。設計時の地表面から支持地盤に深さ約9.6m、杭径600mm~700mmの既成コンクリート杭が設置されており、優れた耐震性が確保されています。
※N値とは…地盤の強度指標として最も多く利用され、その値が大きいほど硬いと判断されます。

耐久性の高いコンクリート

Brillia 桜新町id  Structure 構造 耐久性の高いコンクリート

およそ3世代にわたる耐久性を目指した高耐久のコンクリートが採用されています。セメント量に対する水の相対量を50%以下に制限することで、外気がコンクリート内部に浸透する速度を抑制して、鉄筋のサビの発生を長期間防ぐことで、鉄筋コンクリート躯体の耐久性が維持されます。

溶接閉鎖型フープ

Brillia 桜新町id  Structure 構造 溶接閉鎖型フープ

柱には溶接閉鎖型フープ配筋が採用されています。主筋を補強する帯筋がひとつひとつ閉鎖型になっているため、一般の工法に比べて柱の靭性に優れ、耐震性が高められています。

ダブル配筋

Brillia 桜新町id  Structure 構造 ダブル配筋

主要な構造壁の鉄筋は、ダブル配筋が採用されています。ひび割れが起こりにくく、耐久性と強度に優れています。

ハイサッシュ

Brillia 桜新町id  Structure 構造 ハイサッシュ

バルコニーに面した窓には、高さ約2.2mのハイサッシュが採用されています。開口部が大きくなり、光と風をたっぷりと取り込める開放感ある仕様となっています。
※一部住戸除く

主寝室間仕切り

Brillia 桜新町id  Structure 構造 主寝室間仕切り

主寝室の間仕切りは、クロス部の間にプラスターボードおよびグラスウールが使用されており、防音効果が高められています。

水周りの遮音

Brillia 桜新町id  Structure 構造 水周りの遮音

排水管には、耐久性に優れた構造が採用されています。さらに遮音性に優れた集合管継手が使用されており、遮音シートでカバーすることで、気になる流水音を軽減する工夫が施されています。

二重床・二重天井

Brillia 桜新町id  Structure 構造 二重床・二重天井

スラブ厚約200mmが確保されており、その上に遮音性の高いLL45等級の二重床と、二重天井が採用されています。将来のメンテナンス性にも優れるとともに、直床・直天井に比べ、音や衝撃が伝わりにくいのが特長となっています。

外壁・戸境壁

Brillia 桜新町id  Structure 構造 外壁・戸境壁

外部に接する壁厚は約160mm~180mm、隣り合う住戸を仕切る戸境壁は約200mmと、充分な厚みが確保されています。外部からの騒音や熱の伝わりを抑え、隣接住戸間のプライバシーにも配慮されています。

※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。

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