敷地内5箇所でボーリング調査を行い、施工時に支持層を確認することで安全性が確保されています。建物を支持するために、堅固な支持地盤まで杭が打ち込まれています。
Structure - 構造
既製コンクリート杭(Hybridニーディング工法)
溶接閉鎖型フープ筋
建物の主要な構造部分の柱には、地震時に粘り強さを発揮する、溶接閉鎖型フープ筋が採用されています。
※基礎柱仕口フープを除く。
直床・二重天井
コンクリートスラブと仕上げ材の間に空間を設けた、二重天井が採用されています。また、上下間の遮音性能を高めた床スラブ厚が確保されています。
※一部仕様については変更となる場合があります。
外壁
外部との遮音性向上を目的に、住戸の外壁のコンクリートの厚さは約150mm以上となっています。
※ 廊下・バルコニー側の外壁は軽量気泡コンクリートが採用されています。
戸境壁
住戸間の遮音性に配慮して、戸境壁のコンクリート厚は約180mm以上となっています。
コンクリートかぶり厚
建物の主要な構造部分の鉄筋を覆うコンクリートは、かぶり厚を確保することで、耐久性が高められています。
水まわりの遮音対策
パイプには遮音シートを巻くなど、遮音対策が施されています。
複層ガラス
2枚のガラス間に空気層を設けることで遮熱性に優れ、結露も抑制されるようになっています。
※一部の住戸は合わせガラスになります。
劣化対策等級3(最高等級)
鉄筋を覆うコンクリートの厚さ(かぶり厚)は、3世代に渡る維持を目指して劣化対策等級3(最高等級)の仕様が確保されています。
アウトフレーム工法
柱の出っ張りをなくし室内をすっきりとすることで家具などの配置もしやすく、スペースを有効に使うことができます。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。