建物の主要な構造部の鉄筋は劣化対策等級3の基準に定められた数値以上のコンクリートかぶり厚さが確保されています。
Strcture - 構造
コンクリートかぶり厚さ
複層ガラス
2枚のガラスの間に設けた12mmの中空層により、1枚ガラスに比べ結露が抑制されます。
溶接閉鎖型せん断補強筋
建物の主要な柱には、継ぎ目を溶接した溶接閉鎖型せん断補強筋が採用されています。
※中子筋、基礎梁仕口部を除く。
外壁
住戸の外壁のコンクリートの厚さは150mm以上となっています。また部屋内側に断熱材が施されています。
戸境壁
戸境壁は乾式耐火遮音壁となっており、壁の中にグラスウールが充填されています。
二重床・二重天井
配管・配線スペースを確保することにより、将来的なメンテナンスに配慮されています。
※床暖房を設置していない箇所の概念図となります。
コンクリート強度
建物の主要な構造部には、設計基準強度30~36N/m㎡のコンクリートが使用されています。これは、1㎡当たり約3,000トンから約3,600トンの圧縮力に耐えられる強度とされています。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。