地盤面から約35mの支持地盤に強固な基礎杭をしっかりと打ち込み、建物を支えています。
Structure - 構造
杭基礎工法

溶接閉鎖型せん断補強筋

通常のフープ筋に比べて、地震時の繰り返し水平力に粘り強く抵抗する構造が採用されています。
ダブル配筋

シングル配筋に比べ、高い耐久性が得られるダブル配筋が採用されています。
二重天井

天井材に空気層を設けて、基本性能を向上させながら、将来のリフォームなどにも対応し易い二重天井が採用されています。
二重床
床材に空気層を設けることで、断熱性、防湿性、遮音性を向上させて、メンテナンスにも配慮した二重床が採用されています。
外壁
外壁には、断熱、耐火性などに優れ、しかも軽量なALC(軽量気泡コンクリート)が採用されています。
戸境壁
隣戸との生活音の問題に配慮して、戸境壁厚は約220mm以上が確保されています。
※一部異なる箇所があります。
かぶり厚
鉄筋を錆から守るために、鉄筋を覆うコンクリートのかぶり厚が充分に確保されています。
水廻りの遮音性
排水の竪管に、遮音シートを巻くことで流水音の遮音に配慮されています。
コンクリート品質
一般のマンションのコンクリート設計基準強度を超える、高強度コンクリートが採用されています。
フラットサッシュ
リビングとサッシ下枠の段差を解消したサッシュが採用されています。バルコニーとリビングとの一体感が高まります。
※一部住戸のみ。
ボイドスラブ工法
スパン7mを超えるワイドな住戸内には、厚さ約275mmのボイドスラブが採用されています。小梁のない居住性の高い空間が実現しています。
※一部のみ
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。