基礎には長さ約16.0mから約27.0mの場所打ちコンクリート杭を配置することで、安定した地盤を支持層として建物を支えています。
Structure - 構造
基礎構造
コンクリート強度
日本建築学会の耐久設計基準強度がクリアされています。約30N/mm²以上の負担に耐えるコンクリートが採用されています。
最高ランクの劣化対策等級3
住宅性能評価でコンクリート等の建物の耐久性を示す劣化対策等級で最高ランクの3を取得しています。
二重床・二重天井
床下部や天井上部に配管・配線スペースが設けられており、メンテナンス性に配慮されています。
溶接閉鎖型せん断補強筋
耐震性向上のために鉄筋の継ぎ目をなくした溶接閉鎖型せん断補強筋が採用されています。
※建物構造体に使用しているコンクリートのみ。
コンクリートかぶり厚
コンクリートの中性化を遅らせ、耐久性を高めるかぶり厚が確保されています。
※建物構造体に使用しているコンクリートのみ。
外壁・戸境壁
屋外~室内間または住戸間の遮音性に配慮した厚さが確保されています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。