安定性の高い地盤に、「直接基礎工」が採用されています。底盤には充分な耐力と剛性をもたせて、安定性を高めています。
Structure - 構造
基礎構造
コンクリート強度
主要構造部のコンクリート設計基準強度は27N/mm²以上が確保されています。これは1m²当たり約2,700tの圧縮力に耐える強さを示しています。
外壁
外壁のコンクリートの厚さは約150mm以上として、外部との遮音性が向上しています。
※廊下・バルコニー側の外壁は軽量気泡コンクリートを採用しています。
ダブル配筋
主要な壁の鉄筋は、コンクリートの中に二重の鉄筋を配したダブル配筋が採用されています。より高い構造強度になっています。
戸境壁
住戸間の遮音性を高めるために、約180mm以上のコンクリート厚が確保されています。
二重床・二重天井
コンクリートスラブと仕上の間に空間が設けられた二重床・二重天井構造が採用されています。将来のリフォーム時になどに高いメンテナンスを実現します。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。