杉並区の区木であるサガンカの花言葉「ひたむきな愛」。だれか一人のためではなく、互いを思い合う気持ちで家族は繋がっています。父は子どもの将来を、子どもは母の笑顔を、妻は夫の健やかさを。互いを思う気持ちを大切に、家族が本当に寄り添って暮らせる街、久我山五丁目。そんな素敵な街と家族のために、区木であるサザンカの花言葉をコンセプトに建てられています。
Concept - 分譲時コンセプト
ひたむきな、愛
いつまでも色褪せない存在感
落ち着いた住環境を育んできた久我山五丁目。この成熟した街に建つマンションとして、時間の経過を感じさせない普遍的なデザインが欠かせません。そのために出した答えが、ミニマリズムデザイン。華美な装飾を省いた、時流に流されることなく、研ぎすまされたシンプルな美しさが追求されています。派手さや奇抜さを排除した、凛とした品格を湛えた、まさに正統と呼べるデザインが取り入れられています。ナチュラルで優しいアイボリーホワイトの外壁タイルと、柔らかな光を映す乳白色のガラス手摺が、透明感ある気品に満ちた印象を与えるファサードデザインになっています。建物の周囲を取り囲む植栽は、周辺の優しい街並と調和するように、シマトネリコやエゴノキなど、優しい印象の植物を中心にして構成されています。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。