防災マニュアルや防災リュックの中身について、入居者向けに防災説明会が開催されています。
Safety - 防災
【1st】そなえる
入居者向け防災説明会
管理スタッフの救命講習受講
管理スタッフは、心肺蘇生法やAEDの利用方法を習得されています。
避難訓練支援
所轄の消防署による入居者への救命講習や避難訓練の支援が行われています。
【2nd】まもる
自動着床エレベーター
地震の際の揺れをいち早く感知、最寄り階に自動停止し、扉が開放されます。
溶接閉鎖型帯筋
建物の主要な構造部分の柱には、鉄筋の継ぎ目を溶接した溶接閉鎖型帯筋が採用されています。大地震時にも柱を粘り強く支えることができます。
※基礎梁部を除く
コンクリート強度
主要構造部のコンクリート設計基準強度は30N/mm²。これは1m²あたり約3,000tの圧縮に耐える強さです。(付属施設等を除く)
※N/mm²(ニュートン平方ミリメートル)=コンクリートの強度の単位:1N/mm²とは約10kg/1cm²のことで、1cm²に約10kgの圧縮力に耐える高度のことです。
劣化対策等級3(最高等級)
鉄筋を覆うコンクリートの厚さ(かぶり厚)・水セメント比は、おおむね75~90年にわたる維持が期待できる基準が採用されています。
※建物本体に使用されているコンクリートのみ
AED(自動体外式除細動器)
電気ショックによる除細動で、心停止状態になった人の緊急救命を行えるAEDが設置され、音声ガイドが操作方法を説明してくれます。
耐震等級1の確保
「数百年に一度」程度発生する地震(震度6強程度)による力に対し、「倒壊・崩壊」等せず、「数十年に一度」程度発生する地震(震度5強程度)による力に対し、「損傷」を生じないレベルが確保されています。
耐震ドア枠
地震時に揺れによる建物の歪みに対応し、万が一の際にも開閉できるように配慮された対震ドア枠が採用されています。
家具転倒防止用壁下地
地震の際、家具の転倒を防ぐため、家具を壁に固定できるようリビング・ダイニングとキッチンの一部の壁に下地が設けられています。
センサー付きコンロ
全口センサー付で安全性が高められたSiセンサーコンロが採用されています。
フットライト
住戸内の廊下に設置されたフットライトは取り外しが可能。停電時や消灯時の保安灯として足元を照らすことができます。
【3rd】たすけあう
防災備蓄倉庫
地震や火災等の万が一の災害時に備え、防災備蓄品が防災備蓄倉庫に保管されています。人命救助や危機回避に使用する道具、避難誘導に役立つ備品や一時生活物資等、非常時に必要とされている備品が収納されています。
※防災備蓄品は変更になる可能性があります。
Brilliaオリジナル防災リュック
多機能ラジオや軍手、携帯トイレなど緊急時に必要なものが詰まったオリジナル防災リュックが新築分譲時に全戸標準装備されています。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。