基礎には、工事現場で検査、造成し品質が安定している場所打ちコンクリート杭が採用されています。長さ約40mの杭が10本打ち込まれています。
Structure - 構造
基礎構造
かぶり厚
鉄筋が劣化する原因となるコンクリートの中性化を遅らせるために、相応のかぶり厚が確保されています。
ダブル配筋
本体構造躯体の壁の鉄筋には、コンクリートの中に二重に鉄筋を配したダブル配筋が採用されています。ダブル配筋にすることで、より高い構造強度を得ることができます。
溶接閉鎖型せん断補強筋
耐震性向上のために建物の柱の一部に、溶接閉鎖型せん断補強筋が採用されています。継ぎ目を溶接処理することにより、地震時に加わる力に対し粘りを発揮します。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。