Structure - 構造

高耐久・高強度のコンクリート

Brillia Tower 品川シーサイド Structure 構造 高耐久・高強度のコンクリート

住宅性能表示制度が定めた劣化対策等級の最高ランク「等級3」を取得の高耐久コンクリート。三世代(一世代は約25~30年)に渡って大規模な改修工事をせずに耐久性を確保。建築学会のJASS5「100年コンクリート」基準に適合、高い耐久性を誇っています。また、強い強度を持つ高性能コンクリートを使用することで、強固な躯体を形成しています。

基礎構造

Brillia Tower 品川シーサイド Structure 構造 基礎構造

地盤の強さはN値により表され、一般的にはN値20~30以上で良好な地盤と言われています。本物件の敷地では設計GLから深度約23~27m、N値50以上の砂礫層を支持層とし、ここに深度約28mまで杭径1,000Φ~2,200Φの場所打ち拡底コンクリート杭が29本打設されています。

溶接閉鎖型フープ

Brillia Tower 品川シーサイド Structure 構造 溶接閉鎖型フープ

柱には溶接閉鎖型フープ配筋が採用されています。主筋を補強する帯筋がひとつひとつ閉鎖型をなしているため、柱の靭性が向上し耐震性を強化しています。
※一部特殊な部位を除く。

二重床・二重天井/居室の天井高

Brillia Tower 品川シーサイド 二重床・二重天井/居室の天井高

床と天井には、将来リフォームを思い立ったときに役立つ二重構造が採用されています。上階からの衝撃音にも配慮されています。リビング・ダイニングは2,600~2,800mm、洋室は2,500~2,700mmの開放感ある天井高が確保されています。

PS(パイプスペース)を住戸外へ

Brillia Tower 品川シーサイド PS(パイプスペース)を住戸外へ

従来は住戸内のいたるところに分散していたPS(パイプスペース)を戸外のスペースにまとめてあります。設計の自由度が格段に高まり、またメンテナンスや将来のリフォームも容易となります。また、他住戸の排水時の騒音対策としても有効です。

フローリング

Brillia Tower 品川シーサイド フローリング

優れた遮音性を発揮するLL-45等級のフローリングが採用されています。階下への音や振動の伝わりを軽減し、快適マンションライフを保ちます。
(最下階住戸を除く)

防音換気レジスター

Brillia Tower 品川シーサイド 防音換気レジスター

外部からの騒音が侵入しやすい換気スリーブにはサイレンサーを装着した防音サイレンサーが採用されています。30等級以上のサッシュと合わせ、外部からの音の侵入をガラスウール+ガラスクロスで低減し、より快適な居住環境が叶えられています。

外壁・戸鏡壁

外部に接する壁厚を約160~180mm、住戸間は、壁厚約200mmを確保し、遮音性能が高められています。

天井高(LD)最高2.8m確保

リビングには最高2.8m、洋室には最高2.7mの天井高を確保することで、室内に開放感をもたらし、より快適な室内環境が叶えられています。

T-3(TS35)等級の合わせガラス

2枚のガラスの間に特殊フィルムを挟み込み、割れにくくした防犯合わせガラスが外壁に面した窓に採用されています。遮音性も高めています。
(一部住戸を除く)

30等級以上の高い防音効果

一般的なマンションの25等級サッシュに比べ、より防音効果の高い30等級以上のサッシュが採用されています。
(一部サッシュを除く)

客観的な評価で「安心」

国が指定した第3者評価機関が「住宅性能表示制度」に基づいて、マンションの性能を客観的かつ具体的な等級や数値で評価しています。

厳しい現場検査にパスした「安心」

設計図の段階から審査がはじまり、工事が始まると、計5回以上の厳しい現場検査が行われています。

万が一のトラブルも「安心」

「設計住宅性能評価書」と「設建設住宅性能評価書」を取得していれば、万一トラブルが発生した場合、指定住宅紛争処理機関を利用できます。

※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。

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