ブリリアシティ西早稲田は、神田川の流れや桜並木などのノスタルジックな風景と、早稲田・学習院といった学校建築が美しい調和をみせる早稲田エリアに位置しています。「Academic」をコンセプトに据えて、地域との調和を目指してデザインされています。桜並木に映えるアースカラーの外観に施した、シンプルで力強い縦のマリオンや建物頂部のコーニスによって、洗練された現代的様式美が醸し出されています。
Design - デザイン
美しい文化を継ぐランドマーク
広大な敷地を活かしたランドスケープ
山手線の内側に12,348m²もの広大な地を有する希少性から、地域の環境までより美しく変える環境創造街区が目指されています。四季折々の風景を持つ豊かな庭園を設置し、神田川の美しい桜並木に寄り添う南面に対し、西側には住民専用の森とその風景が楽しめる散策路を巡らせるなど、美しい四季の風景が創造されています。
地域に愛される街づくり
神田川の風景を守るために策定された「神田川沿川景観形成特別地区」に位置しています。水辺と緑の一体的デザインや、神田川沿いの顔となるファサードは、ガイドラインに則った取り組みとなっています。さらに室町時代の武将、太田道灌ゆかりの「山吹の里の碑」を残した、ヤマブキテラスが川沿いに設けられており、地域の憩いの場になっています。
ガーデンプロムナード
面影橋を渡ると見えてくる、緑の並木とクラシカルなゲートが印象的な街の顔となる約90mのガーデンプロムナードは、地域とのつながりを意識した緑豊かな遊歩道になっています。中庭の様子が垣間見えるガラスファサードは、地域の環境まで豊かにするような場所が目指されています。さらに、道行く人が四季折々の景色に触れることのできる設えは、新たな交流を育むための仕掛けにもなっています。
エントランススクエア
開放的な緑のオープンスペースから平静の住まいへと導くのは約20mのガラス張りのコリドーです。周辺に点在する名園にも重なる石積みや、揺らめく水盤、そして移ろう四季の風景がまるでひとつの物語のように連なっています。季節や日の傾きによってさまざまな表情を見せて、歩みを進めるほどに安らぎに浸ることのできるアプローチになっています。
コーチエントランス
堂々としたキャノピー(庇)が印象的なコーチエントランスには、カーライフを優雅にエスコートする車寄せが設けられています。雨の日でも濡れずに車の乗り降りができるゆとりの設えになっています。さらに敷地の北側には、清々しい緑が迎えるコーチゲートが設けられており、車・バイク専用のアプローチは、歩行者の動線と重ならないよう配慮されています。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。