「旗の台」は武蔵野台地の南端付近に位置しており、エリア全体が高台と呼べる一帯となっています。東京都市整備局による「地震に関する地域危険度調査(2018)」では、ブリリア旗の台が建つ旗の台6丁目エリアは「台地2」※1とランクづけされており、固結した地盤のため地震が起きた場合でも揺れが増幅されにくいことから、地震の揺れに対して比較的危険度が低い地域※2とされています。さらに、品川区のハザードマップ※3においても、河川が氾濫した場合の浸水区域には含まれていないエリアとなっています。
※1:共積層を中心とした地盤
※2:「地震に関する地域危険度調査(2018)」記載の「台地2」に定義される字版地質参考
※3:2020年10月19日時点の品川区浸水ハザードマップ参考
Safety - 防災
エリア全体が高台の南端に位置
防災マニュアル
万が一の大災害に備え、防災の心得や避難方法、災害時の対処法などを詳しく紹介した防災マニュアルが用意されています。
防災説明会
防災マニュアルや防災設備などの使用方法について、居住者に説明会が実施されています。
家具転倒防止用下地
地震の際、家具の転倒を防ぐために、家具を壁に固定できるようキッチンなどの壁に下地が設けられています。
フットライト
住戸の廊下にはフットライト(保安灯)が設置されており、停電時に自動点灯して足元を照らします。
耐震ドア枠
地震時の避難ルートを確保するために、耐震枠付き玄関ドアが採用されています。地震によるドア枠の歪みを抑制して、ドアが開かなくなることを防ぎます。
防災備蓄倉庫
地震や火災等の万が一の災害時に備えて、防災備蓄品が共用部に保管されています。
AED
突然の心肺停止で、早期の救命措置が必要な場合に非常に効果が高いとされるAEDが設置されています。音声ガイドが操作方法を説明してくれます。
マンホールトイレ
ライフラインの遮断時に下水道のマンホールを使用し、その上に簡易トイレを設置することができます。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。