住戸の外壁のコンクリートの厚さは約160mm以上とし、外部との遮音性を向上するように努められています。
Structure - 構造
外壁
戸境壁
戸境壁のコンクリート厚を約180mmとすることで、住戸間の遮音性に配慮されています。
複層ガラス
2枚のガラス間に空気層を設けることで断熱性に優れ、結露も抑制するようになっています。
※一部の住戸は合わせガラスになります。
水まわりの遮音対策
パイプには遮音シートを巻くなどの遮音対策が施されています。
アウトフレーム工法
柱の出っ張りをなくし室内をすっきりすることで家具などの配置もしやすく、スペースを有効に使うことができるようになっています。
※アウトフレーム工法以外の部分もあります。
二重床・二重天井
将来的な間取り変更やメンテナンスに対応しやすい二重床・二重天井が採用されています。十分な配管・配線スペースが確保されており、メンテナンスを容易に行えるように配慮されています。
劣化対策等級3
鉄筋を覆うコンクリートの厚さ(かぶり厚)は、3世代に渡る維持を目指して劣化対策等級3(最高等級)の仕様が確保されています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。