都心にして落ち着きに包まれる閑静な住宅地に位置するブリリア目黒青葉台は、中目黒、代官山、渋谷という常に進化し続ける周辺環境の中、色褪せることのない新しさと普遍的な気品を纏うようにデザインされています。
Concept - 分譲時コンセプト
普遍的な気品のある外観
緊張感と優しさのあるデザイン
既成の重厚感・高級感ではない優雅な感性を表現する「Graceful Sensibility」をコンセプトに、白を基調としながらもコントラストを効かせ、立体的な表情が演出されています。強さを感じる「緊張感」と品位ある「優しさ」という相反する要素の組み合わさったスタイリッシュなデザインになっています。
時間帯で表情を変える照明
個性的なファサードおよび美術館のような静寂な建築空間を活かすために、照明計画では光による陰影や色味を加えられています。エントランス正面奥にあるガラスアート内の照明は、朝・昼・夜と時間帯によって光が変化し、時の流れがデザインされています。洗練された美しさと住空間に相応しい心の安らぎにこだわった光は、住む歓びを感じさせると共に、通りを行き交う人々の目も楽しませるようにデザインされています。
感性を高めるアート
ラウンジには、時の移ろいを演出する繊細な光のガラスアートと力強い存在感を示す御影石のオブジェが設置されています。美術館のような静寂と緊張感がありながらも、ガラスアートの優しい光に包まれることで、迎賓空間として相応しい雰囲気となっています。オブジェは、垂直と非垂直をテーマに理性と感情が表現され、ラウンジにおいて対話を促す存在となっています。
刺激と穏やかさが共存する場所
青葉台は、感性の中目黒、洗練の代官山、日常利便の池尻大橋、進化を遂げ続ける渋谷がすべて徒歩圏の邸宅地となっています。新しい刺激を受けながらも、穏やかに過ごせる青葉台には、相反する魅力が共存しています。
古くから愛されてきた邸宅地
青葉台の周辺は、富士の見える風光明媚な行楽地として大名下屋敷が点在していたエリアです。その後、屋敷跡地に旧華族が次々と居を構え、邸宅地として名を馳せるようになり、西郷従道が広大な洋館と庭園をつくった高台が、現在の西郷山公園となっています。由緒ある邸宅地のひとつに数えられる青葉台は、公園にその名を冠する西郷家ならびに他家の屋敷跡地としての系譜を継ぐ住宅地です。
※上記の画像は竣工時及び2020年5月に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレット及びWEBサイトに記載されている内容を基に掲載しております。