地表面から約12mの深さまで打ち込んだ42本の杭で、建物の荷重が支えられています。
Structure - 構造
杭基礎(既製杭)
コンクリートかぶり厚
鉄筋の劣化を抑えるため、劣化対策等級3(最高)の基準に基づいたコンクリートかぶり厚が確保されています。
※部位によりかぶり厚は変わります。
ダブル配筋
主要な壁の鉄筋には、より高い構造強度を得るために、コンクリート内に二重の鉄筋が配置されています。
溶接閉鎖型フープ筋
主要構造部の柱には、帯筋の継ぎ目をなくした溶接閉鎖型フープ筋が採用されています。
二重床・二重天井
床と天井は二重構造とすることで、将来のメンテナンスのしやすさにも配慮されています。
※一部を除く。
外壁・戸境壁
外壁には、断熱性等向上のために断熱材が用いられています。戸境壁はRC構造(一部乾式耐火遮音壁)になっています。
※バルコニー面及び廊下面はALC壁となります。※乾式耐火遮音壁の場所は図面集のタイプ図をご確認ください。※一部を除く。
劣化対策等級3
耐久性を高める対策が講じられ、住宅性能評価の劣化対策等級で最高の等級3が取得されています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレット及びWEBサイトに記載されている内容を基に掲載しております。