街並みとしての調和を意識し、基壇部やスカイラインの連続性によって賃貸棟との一体感が創出されるようデザインされています。
また、それぞれの棟に特徴的な個性を持たせることで、街並みの変化=リズムを意識し、周囲の環境との調和を図りながらも、建物自体が新しく心地よい風景となるよう意識し設計されております。
The hillside marks - 丘上の新たなる憧憬
全体計画
この建物のための素材

ファザードには「この建物のためだけに焼き上げられた世界に一つのレンガタイル」が使用されています。対話と試作を重ねて生み出されたオリジナルのタイルは、土本来の風合いとジルコン施釉による豊かな表情と、手作業ならではの自然な色むらが特徴です。
3階より上層の逆梁部分には、瀬戸地方で取れる木節粘土や蛙目(がえろめ)粘土を使用したタイルが採用されています。釉薬を使わないタイルは光を反射せず独特の焼きむらが生じる自然の風合いが特徴です。
周辺の緑や建物と調和し、 深みと表情を持った外観となっています。
ギャラリーに住まう

積層する土をイメージした風除室を抜けると、ギャラリーのような吹抜けのエントランスホールが住まう方々を出迎えます。
厳選された仕上げ素材が空間を彩りつつ、この建物のために製作された洗練されたアート作品が建物の各所に配されています。
アカデミックな雰囲気も感じられる上質な暮らしを提案しています。
開放感溢れる南面傾斜の高台
『ブリリア目黒大橋』は住環境が守られた緩やかなヒルサイドポジションに位置しております。総面積は7,000m²を超えており、周辺開発と一体で街並を創造しております。
※掲載の物件写真は竣工時のものです。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。