邸宅を継承してきたこの地に相応しいをキーコンセプトとしています。時間を超える不変のデザインを目指して、古くて新しいデザインであるミッドセンチュリーをイメージしています。外観は無機的ではなく、装飾過多でもない、バランスの取れた優しいアースカラーを基調色にした味わいのある外壁タイルを使用して、優美な表情を創出しています。白でコーティングしたコンクリート打放しの外壁とのコンビネーションが優美さを醸し出しています。基壇部は風合いに富んだ大谷石を用いて、風格が演出されています。
Concept - 分譲時コンセプト
輝きを失わないデザイン
豊かな表情を持つエントランス
エントランスは大谷石貼りで、重厚な構えのゲートがイメージされています。光に映える白色の庇は風格と共に優美さを演出しています。剣先扉と剣先フェンスは堅固な守りを象徴して、エントランス周りには静謐のリズムが流れています。両側の花壇には立ち姿が美しいヤマボウシが配置され、居住者や訪れる人の目をなごませてくれます。
ランドスケープ
敷地の周辺には様々な木々や花を植えることにより、ランドスケープに豊かな表情が与えられています。落葉樹と常緑樹を織り交ぜ、季節によって見え方の変化が楽しめる工夫を凝らして、花壇には四季折々に咲く花や草丈が低く性質強健で密生する地被植物を選び、花のシーンが演出されています。歳月と共に木々の魅力が増すのも楽しみの一つとなっています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。