美しい外観は、共住者の誇りを満たすだけでなく、景観整備のメルクマール(指標)として役立つなど、良質な街並づくりにも貢献しています。「Brillia葛西」では都市的な造形に、透明感の漂う素材を採用。スタイリッシュなその佇まいは、このエリアの上質さを象徴するかのような、男性的な「凛」とした美しさを湛えています。
Concept - 分譲時コンセプト
存在感を主張するフォルム
品格のあるエントランス
日常の生活の中で自然の表情が楽しめるよう、建物の周囲に四季を感じられる植栽が導入されています。そして、緑の潤い豊かなアプローチをゆっくりと歩いた先にあるのは、穏やかな表情を湛えたエントランス。木目調や天然石などの素材感のある材料を採用したホテルライクな雰囲気と、開放感を与える美しい光の演出が、居住者にやすらぎを、訪れる方々に品格を伝えます。
都市の楽譜をテーマに
建築家 上田斉
設計は音楽にたとえるなら、楽譜(Score)のように私は感じている。地球上の、どの都市や街も、建築(音符)が連なり、街並(旋律)が生まれ、街並が連続し都市(音楽)が形成されている。だからこそ、美しい未来の創出のために、過去の音符(建築)と旋律(街並)を確認し、そしてより美しい音楽を求め、ひとつの音符を注意深く楽譜(設計図)に描き続けている。私の作品が、新たな都市の記憶の一部になり、美しい音楽を奏で、人々に笑顔を与えることを期待しています。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。