Public area - 共用施設

外観

Brillia 駒込染井 外観

ブリリア駒込染井は、敷地に植えられた4本の染井吉野の在り方の様に、何世代にも渡って愛され、時間の経過とともに味わいが増す建物で、単に流行の素材や形状を採り入れただけの住まいとは対極にあります。縦と横のラインにより凛とした趣が強調され、日本古来の美を踏襲するために、屋根は勾配のある切妻屋根が採用されています。5・6階部分が道路から少し奥まっているので、圧迫感が抑えられて優雅な印象となり、また現代素材であるガラスとの組み合わせで洗練という要素も融合されています。佇まい、設え、素材など全てが一体となり生み出す格調高い存在感は、染井吉野発祥の地という出自を誇りに、美意識が高い次元で昇華された作品と呼ぶに相応しい邸宅です。

エントランス

Brillia 駒込染井 エントランス

柔らかなガス灯の温もりある光や、床面に天然スレートが設えられたエントランス空間は、居住者やゲストの方々を格調高く迎え入れ、邸宅へと誘います。天然石の重厚な質感を活かした外壁や、縦格子仕様でぬくもりを演出する木のルーバー、天然木突板とガラスを組み合わせたエントランスドアなど、選りすぐりの素材と設えが相まって創出されている高次元の美は、巧みの技が採り入れられた邸宅の矜持です。迎賓への想いを映した象徴的な空間には、佇まいを超えた“表情”が宿っています。

エントランスホール

Brillia 駒込染井 エントランスホール

気品と格調が漂うエントランスホールには、床も御影石、壁にも同様の御影石と大理石が採用されています。この豊かさを奏でるような「間」が、建物内外の時間軸が変える役割を果たしています。ストーリー性を考慮して構成された奥行と深度のある空間と、共用部と専有部を結ぶ程よい距離が、邸宅の領域へと静かに歩み入っていく形式美となっています。

内廊下

Brillia 駒込染井 内廊下

内廊下には、エントランス部分のデザインと設えのコンセプトが反映されています。石を彷彿とさせる壁や玄関まわりの仕上げが、どこまでも自然で高品質な調和を織りなしており、また、天井から柔らかい光を放つ間接照明により、より一層ホテルのような上質な雰囲気が高められています。

ブライトアトリウム

Brillia 駒込染井 その他の画像
Brillia 駒込染井 その他の画像
染井の地にあった能舞台。そこは日本文化の神髄を表現する場でした。ガラス開口部も2層になった吹抜のブライトアトリウムにも、趣を讃えた和のエッセンスが息づいています。敷き詰められた玉砂利、水の設え、樹木や鉄のオブジェ・・・この空間では、水の音さえも一つの癒しとなり、気品と格調の中に表現された安らぎが、忙しい時間を生きる居住者へ届けられています。

カームラウンジ

Brillia 駒込染井 その他の画像
Brillia 駒込染井 その他の画像
エントランスホールの横は、趣あるガス暖炉が設置されたカームラウンジとなっています。暖炉のある風景は、日本独自のゆらぎ文化を象徴するシーンです。心を和ませてくれる赤い火のゆらめきにより、セミクローズ仕様の落ち着いた空間が、さらに味わい深く演出されています。人の距離を近づける、温もりの社交場として永く愛されています。

高品位な表情

Brillia 駒込染井 高品位な表情

御影石や大理石などアースカラーの天然石により高級感が演出されています。縦貼りのボーダータイルは、天然石により石調の質感が出され、また石英により光の角度で表情が変わるように工夫されています。さらに洗練された造形性が組み合わさることで、コンセプトである時間を経ても色褪せない不変価値を実現しています。

照明

Brillia 駒込染井 照明

随所に配置された照明は、建物と呼応する光環境の創造に重要な役割を果たしています。日本の伝統美を継承したエントランスのガス燈は、染井にあった能舞台の篝火に倣い、温もりを醸し出しており、外構部の低い位置に設けられた柔らかな光は、セキュリティにも配慮されています。また、インテリアでは拡散した光により、包み込む重厚な光環境が形成されています。

※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。

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