「Brillia旧古河庭園」のファサードデザインは、旧古河庭園の緑に映えながら凛としたゆるぎない存在感を放っています。都内でも屈指の名園が有する「格式」と、Brilliaならではのモダニズムを集約した「洗練」。ふたつが出逢い、エリアのランドマークに相応しいスタイリッシュで上質な美が演出されています。
Concept - 分譲時コンセプト
美意識にあふれた私邸
景観美を創造する
デザイン監修 中川康
周辺に新しい景観美を創造することが、デザインの基本的な考え方です。本郷通りを上ってくると、旧古河庭園を左手にした建物が見えてきます。鮮やかな緑と呼応する佇まいが、清々しい印象を創出できることをめざしました。直線のラインを基調にしたシンプルなフォルム。統一感をもたせた外壁の色合い。ふたつが調和し、明るい洗練という個性を描き出します。エントランスの壁面と床には、天然石を使って迎賓の設えを強調。ホールに入ると坪庭が開放感を演出しています。緑に恵まれた都心が舞台の、粋でモダンな生活スタイルに相応しい邸宅です。
格式という個性
外壁は上質なベージュ系タイルを基調に、東側はテクスチャー・タイルが使用されています。エントランスへ誘う花壇は、趣を感じさせる小端積み(こばつみ)風の施工が行われ、エントランスホールは旧古河庭園の石垣を連想させる砂岩貼りが採用されています。ロビーまで連続させて格式が表現されています。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。