柱型を室外に出したアウトフレーム工法が採用されています。居室内のコーナーにすっきりと家具を置くことができ、開放的な住空間が演出されています。
(一部住戸除く)
Structure - 構造
アウトフレーム工法
支持杭
住棟基礎杭は、長さ約12m~約16mの杭が採用されています。建物を支え、万一の地震の際も耐久性のある、安心の基礎構造が追求されています。
溶接閉鎖型帯筋を採用
継ぎ手部分を溶接した溶接閉鎖型帯筋が採用されています。フック状にした部分を引っかけるタイプの一般工法に比べ、地震に対する粘り強さが高められます。
住宅性能評価
住宅性能評価表示制度は、住宅の性能に関して、国土交通省が定めた基準に基づいて第三者が判定を行う制度で、ブリリア多摩センターでは「設計性能評価」、「建設性能評価」ともに取得済となります。
断熱性能に優れた外壁
外壁(廊下・バルコニーに面する壁)には、通常のコンクリートに比べて断熱性に優れたALC板が採用されています。
(一部住戸除く)
隣接住戸の生活音を軽減する戸境壁
戸境壁は、スラブ厚が約200mm~約220mm確保され、隣接する住戸の生活音などの伝わりが軽減されています。
すっきり空間のボイドスラブ
居室内に小梁が出ないボイドスラブが採用されています。家具のレイアウトもしやすく、さらに将来のリフォームにも便利な仕様となります。
※住戸最下階スラブには、ボイドスラブは採用されていません。
(一部住戸除く)
二重天井
階下に伝わる生活音や振動を抑えるため、住戸内の床や天井は二重構造となります。
二重床
床スラブ厚も充分に確保され、高い遮音性が叶えられています。また床の下に配管を通すことで、将来のメンテナンスやリフォームへの対応力も高くなっています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。