Brillia 東林間 構造

遮音性を高めつつ、将来のリフォーム等に対応するため、スラブ厚約200mmが確保されており、その上に遮音性の高いLL-45等級のフローリングが施されています。

生活音に配慮されており、戸境壁は約200mm、外壁は約180mmの厚さが確保されています。
※廊下・バルコニー側は160mm

建物を支える大きな柱を室外に配置した設計工法になっています。部屋のコーナー部の柱の出っ張りを無くして、すっきりとさせることでデッドスペースが解消されています。

床や壁面の内部に、格子状に組まれた鉄筋が二重に施工されています。シングル配筋よりも、優れた強度と耐久性を備えています。

建物の柱の部分に「溶接閉鎖型フープ筋」が採用されています。通常のフープ筋に比べて、地震時の繰り返し水平力に粘りを発揮する構造になっています。

リビング・ダイニングや洋室に面する排水用の竪管には、遮音シートを巻き、夜間など特に気になる水流音が室内に響きにくい様に配慮されています。

外壁、柱、屋上などに断熱材が施されており、建物自体の断熱性能が向上しています。また、カビの原因となる水滴を排出する結露受けも設置されています。

耐久性に優れ、将来の配管の交換などのメンテナンスも容易な給水・給湯システムが採用されています。錆などによる赤水などの心配も少なくなります。

※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。