〈ブリリアエルシオ萩山〉は、公園の中に立地するマンションになっており、住まいも景観の一部であることへの配慮がされています。例えば、芝生広場から眺めた際に住まいの顔になる西面は、別荘の様なイメージになる曲線のバルコニーが採用されています。東面と南面は、縦に分節するデザインが施されており、ボリューム感が軽減されています。また、上層部やコーナー部にはガラス手すりが設置されており、都市的な装いが添えられています。
Consept - 分譲時コンセプト
自然と呼応する住まい
公園の中に暮らす
西武拝島線・多摩湖線「萩山駅」から徒歩4分、駅前から続く武蔵野の豊かな自然の一角に、公園の中に暮らす全184家族の住まいが存在しています。約14,000m²という広大な敷地の約70%を公園が占めており、建物の周囲全体を豊かな自然に囲まれるという潤いの住環境になっています。その恵まれた敷地条件が最大限に活用されており、敷地東側に位置する萩山公園を望む「フォレストヴィラ」、南側に見事な桜を眺める「サクラヴィラ」、西側の民設公園を見晴らす「パークサイドヴィラ」という全3棟の配棟になっています。爽やかなそよ風や花々の香り、そして小鳥のさえずりや四季折々の美しい風景などを、どの棟からも感じることができます。
日本初の試み
〈ブリリアエルシオ萩山〉は、東京都民設公園制度の第1号プロジェクトのマンションになります。民設公園制度とは、宅地開発等による無秩序な市街地化を防ぐため、行政だけでなく民間の力で緑を整備・維持して、一般に公開していくという試みになっています。民間事業者は公園の整備・公開を行うことにより、制度の定める範囲内において、住宅等の建物を敷地内に建てることができます。変わることのない風景や、道ひとつ隔てずに豊かな自然を享受するという日々の歓びだけでなく、公園を自らの資産として住環境の価値を守り続ける、他に得がたい誇りがあります。
緑を優しく照らす
建物を演出する様な華美な光ではなく、樹木を優しく照らし出す様な照明が採用されています。美しく照らし出された樹木のシルエットが、萩山駅から帰り着く人々を最初に出迎えます。また、公園の遊歩道に沿って、死角を作らない様に街路灯が配置されています。夕暮れから夜にかけて、安心して散歩やジョギングが楽しめる様に、安全性にも配慮されています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。