地表近くに強い支持地盤があることから、杭を必要とせず建物を「面」でしっかり支える直接基礎が採用されています。
Structure - 構造
直接基礎工法
溶接閉鎖型フープ
溶接閉鎖型フープは、工場で特殊溶接をして閉じた形にした帯筋になります。コンクリートを帯状に拘束し、大地震時にも柱を粘り強く支えます。
※一部の柱を除く
かぶり厚
コンクリートのひび割れや鉄筋の錆を防ぐために、柱・梁のコンクリート最小かぶり厚は約30mm以上が確保されています。
※屋上で仕上げなしの部分は最低約40mm
省エネルギー対策等級4
住戸の外気に接する部分に断熱仕様を施すなど、建物内の冷暖房効率を高める様々な対策が行われており、省エネルギー対策等級4が取得されています。
二重床・二重天井
メンテナンス性に優れ、リフォームや間取りの変更にも柔軟に対応できる二重床・二重天井が採用されています。床の下地材と仕上げ材は、遮音性の高い素材が使用されています。
防振ゴム
板状に成形した特殊防振ゴムが建物基礎の下に敷設されています。地盤から伝達される鉄道や車などの交通振動を抑えることで、住環境が向上しています。
※一部を除く
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。