邸の顔=街の顔と捉えて、エントランス棟の外観には、この邸宅地に風格を湛える小端積みの天然石が採用されています。天然石ならではの質感から、気品に満ちた表情になりました。また、扉の向こうのアプローチの先に広がるエントランスホールにも、風合い豊かな素材が数多く使用されており、様々な背景を持つ異素材を組み合わせた、新たな世界観が表現されています。
Public area - 共用施設
エントランス
外壁 45二丁タイル
エントランスホール アクセントウォール
エントランス外壁 天然クオーツサイト
エントランスホール
静かなる世界へ誘われるようにエントランスをくぐると、天井高約2.9mのエントランスホールが広がります。ワイドなピクチャーウインドウで、内と外の一体感を持たせた空間は、建物の中でありながら開放感があります。「和」のテイストの坪庭が心地良く広がり、品格と安らぎに満ちた情景が居住者を出迎えます。また、壁面の一部をアクセントウォールにして、素材そのものが「アート」と呼べるような天然大理石で彩ることで、個性的なオブジェの様に仕上げられています。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。