建物の正面、それは街に開いた邸の顔。そのファサードは「武蔵野の杜を継承する」というコンセプトにふさわしい風格と緑を湛えています。低層階には緑との対比が美しい質感豊かなタイルが施されています。また中層階以上は眺望と開放感を意識して、乳白色のガラス手摺の軽快なデザインが採用されています。正統な邸宅らしさを纏ながらも個性的な佇まいの建物として存在しています。
Concept - 分譲時コンセプト
街並みを美しく変える邸苑街区
自然をコラージュした迎賓空間
ラウンジは、様々な自然をコラージュした迎賓空間となっています。ガラスアートで流水を表現した「見立ての自然」、窓外は植栽により再現された「武蔵野の自然」、花岡岩本磨きの壁面にその景色を投影する「映り込む自然」を愉しむことができます。
季節を彩る、杜の暮らし
駅から建物への動線で最初に出会うのは、木々を配した歩行空間「プロムナードグリーン」。その緑に導かれるように歩みを進めると、季節の花々に彩られた「ウェルカムフラワー」へ辿り着きます。さらに風格漂う「エントランスコート」をくぐり、心を静める「グリーンウォール」が迎え入れます。エントランスホールの先には、武蔵野の雑草林をイメージした「ラウンジガーデン」があり、静謐な景色を眺めながらゆったり寛ぐことができます。
５つのゾーニング
敷地内は「プロムナードグリーン」「ウェルカムフラワー」「エントランスコート」「ラウンジガーデン」「コーナーグリーン」の５つにゾーニングされています。豊潤な風土を形成してきた「武蔵野の杜」の面影を日常の様々なシーンで再現して、住まいに彩りと温かみを与えています。四季折々の花木に包まれ、安らぎの日々を過ごせます。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。