地下9mの良好な支持地盤に、柱状改良による強固で安定した改良地盤が構成され、その上部に鉄筋コンクリート造の基礎が構築されています。
Strcture - 構造
支持地盤・直接基礎工法
外壁・戸境壁
屋外〜室内間または住戸間の遮音性に配慮した厚さが確保されています。
※一部耐火乾式間仕切壁
二重床・二重天井
床下部や天井下部に配管・配線スペースが設けられ、メンテナンスに配慮されています。
溶接閉鎖型せん断補強筋
耐震性向上のために鉄筋の継ぎ目をなくした溶接閉鎖型せん断補強筋が採用されています。
コンクリートかぶり厚
コンクリートの中性化を遅らせ、耐久性を高めるかぶり厚が確保されています。
※建物本体に使用しているコンクリートのみ
高い耐久性のコンクリート
日本建築学会の耐久設計基準強度をクリアしており、約30N/m㎡以上の負荷に耐えるコンクリートが採用されています。
最高ランクの劣化対策等級3
住宅性能評価でコンクリート等の建物の耐久性を示す劣化対策で最高ランク3を取得しています。
※建物本体に使用しているコンクリートのみ
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。