Structure - 構造
本駒込六丁目は「地震に関する市域危険度測定調査※」で建物崩壊や延焼の危険性が低い地域とされ、災害に対して安全性が高い邸宅地です。
※東京都都市整備局ホームページ『地震に関する地域危険度測定調査』第6回:平成20年2月公表
二重床・二重天井
遮音性にすぐれたフローリングが採用されています。また、床下の配管類を動かせる設計が施されています。
遮音性に優れた壁構造
外壁の厚さは、約180mm以上のコンクリートが採用されているため、外部との遮音性能が高められています。また、戸境壁の厚さは、約160mm以上のコンクリートが採用されているため、住戸間の遮音性が高く、プライバシーも確保されています。
溶接閉鎖型フープ筋
建物の柱に溶接閉鎖型フープ筋が採用されています。継ぎ目が溶接されることで、地震時に加わる力に対して粘りが発揮されます。
コンクリート強度
主要構造部のコンクリートの設計基準強度は21〜36N/mm²以上です。これは1m²あたり約2,100〜3,600tの圧縮に耐える強さです。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。