Brillia 下丸子 構造

「Brillia下丸子」の基礎には場所打ち銅管コンクリート杭が採用されています。さらに先端の杭径を大きくした拡底杭を用いることで、優れた支持力が得られます。

主要構造部のコンクリート設計基準強度は30～33N/mm²以上。これは1m²あたり約3,000t～3,300tの圧縮に耐える強さを示しています。

住戸部分には、小梁がほとんど見られず圧迫感のない天井が構築されています。

溶接閉鎖型フープは、工場で特殊溶接をして閉じた形にした帯筋です。

室内の給水・給湯用配管には熱や腐食に強いポリプテン管を仕様した保温ヘッダー方式。ヘッダーと呼ばれる中央分岐から保湿筒付きのポリプテン管を通してそれぞれの水栓へ配管。耐久性が高められています。

住戸間の遮音性を高めるため、戸境壁のコンクリート厚を約180mm以上確保されています。

外壁のコンクリートの厚さは約150mm以上とし、外部との遮音性を向上させることに努めています。

200～210mm以上を確保(水廻り、玄関、1階を除く)。クッション性のあるフローリングで遮音性が高められています。天井は、メンテナンス性の高い二重天井となります。

主要な壁の鉄筋は、コンクリートの中に二重の鉄筋を配したダブル配筋を採用。ダブル配筋にすることで、より高い構造強度が得られます。

※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。