Brillia 千代田左衛門橋 分譲時コンセプト

近代的な都市景観を創造してきた千代田区の歴史を背景に、外観コンセプトは、対象・昭和初期の建築に多くみられる伝統的な様式と、洗練された意匠が調和したクラシカルモダンが掲げられています。重厚感のあるデザインの建物の1階基壇部と、明るくナチュラルな上層部で全体が構成されています。伝統美とともに上質感を醸し出すフォルムは、左衛門橋と神田川がもたらす開放感、そして南東角地の独立感によって街並みに存在感を放ちます。落ち着いた佇まいのエントランスドアから邸内へ進むと、緑と外光に彩られた中庭を背景に、静穏なエントランスが広がります。住戸は光があふれる南向きが中心となっており、都心での心地よい暮らしを育むレジデンスとなっています。

さまざまなモノ・コトとの出逢いがあるこの千代田区で、培っていきたいもの。それは時を超えて暮らしを潤す、やすらぎ。「Brillia千代田左衛門橋」は、都心の中で緑に和み人とのふれあいを育む場所として、家族や居住者同士が集い心地よいときを過ごせる共用空間を創り上げることを目指しています。豊かな緑で彩った屋上テラスが設けられ、そこで四季を知り、空にも触れて自然が体感できるようになっています。そして、エントランスホールと中庭は、心を和ませ、人とつながる空間となっており、建物のまわりには街と触れ合えるベンチが設けられており、日常の中に"潤いの時"を紡ぎ出しています。

※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。