自然光が柔らかく差し込む窓と、土間風に一段下がるなど深みのある質感により、穏やかにこころ安らぐ静謐の空間が演出されています。居住者はもちろん、訪れたお客様を迎える場でもあるエントランスホールの設えは、気持ちを和ませる落ち着いた静寂さがあり、日々この場を通る時に心を癒してくれる空間にもなっています。
Public area - 共用施設
エントランスホール
エントランス
邸宅の顔に相応しく、居住者を格調高く迎え入れて住まいへと誘う様に、質感のある素材や設えが施されています。
サブエントランス
1階住戸専用のサブエントランスは、居住者を住戸へ厳かに導き入れる風格に満ちた空間が取り入れられています。
サブアプローチ
路地風に仕立てられたサブアプローチが、外の世界からプライベートな領域へ帰り着いた実感を高めています。スペースにあわせて細やかな演出を施すことで、人の気持ちに心地よい変化をもたらす手法は、日本建築独特の感性と言えます。何気ない日常のシーンにも豊かさが演出されています。
外観
外観は、永い歴史を紡いできた動坂の地への敬意が反映されています。格子調のフレームを全体に纏い、シンプルでありながら、洗練性を讃える優美な意匠は、景観に調和しながら、この場所に相応しい佇まいになっています。「ブリリア山手動坂グランスイート」は、連綿と続く動坂エリアの歴史の中で、新たな時を刻むとともに、伝統の美を未来へと継承する役割も担っています。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。