基礎には長さ約30mから約34mの場所打ち鋼管コンクリート杭21本を配置して、安定した地盤を支持層として建物が支えられています。
Structure - 構造
基礎構造
コンクリート強度
日本建築学会の耐久設定基準強度をクリアした、約30~48N/mm²以上の負荷に耐えるコンクリートが採用されています。
外壁・戸境壁
屋外から室内間、また住戸間の遮音性に配慮した厚さが確保されています。
溶接閉鎖型せん断補強筋
柱の鉄筋には、最大約38mmの太さの主筋が採用されています。さらに、耐震性向上のために鉄筋の継ぎ目をなくした溶接閉鎖型せん断補強筋が採用されています。
コンクリートかぶり厚
コンクリートの中性化を遅らせ、耐久性を高めるかぶり厚が確保されています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。