杭基礎に場所打ち鋼管コンクリートが採用されており、さらに先端の杭径を大きくした拡底(評定工法)杭が用いられているため、大きな支持力を得られます。
※階段・外構・付属施設を除く
Structure - 構造
場所打ち鋼管コンクリート杭
劣化対策等級3(最高等級)
鉄筋を覆うコンクリートの厚さ(かぶり厚)と水セメント比は、3世代に渡る維持を目指して、劣化対策等級3(最高級)の仕様が確保されています。
外壁
住戸の外壁のコンクリートの厚さは約150mm以上となっており、外部との遮音性が向上しています。
※廊下・バルコニー側の外壁は軽量気泡コンクリートが採用されています
ダブル配筋
主要な壁の鉄筋は、コンクリートの中に二重の鉄筋を配置したダブル配筋が採用されており、より高い構造強度を得ることができます。
溶接閉鎖型フープ
建物の主要な構造部分の柱には、溶接閉鎖型フープ筋が採用されており、地震時に粘り強さを発揮します。
※基礎柱仕口フープを除く
コンクリート強度
建物の主要構造部のコンクリート設計基準強度は、30N/mm²以上となります。これは、1m²あたり約3,000tの圧縮に耐える強さを示しています。
※杭、付属施設、土間コンクリートを除く
コンクリートかぶり厚
建物の主要な構造部分の鉄筋を覆うコンクリートは、中性化を遅らせ、耐久性を高めるかぶり厚が確保されています。
アウトフレーム工法
柱の出っ張りを無くして室内をすっきりさせることで、家具などの配置もし易く、スペースを有効に使うことができます。
戸境壁
住戸間の遮音性に配慮されており、戸境壁のコンクリート厚が約180mm以上になっています。
アンボンドスラブ工法
住戸部分は小梁がほとんど見られず、圧迫感のない天井が実現されています。
※一部住戸除く
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。