外観デザインは、静謐の高台に佇む、平均専有面積100m²超を誇る“ゆとりの私邸”をコンセプトとしています。集合住宅でありながら、独立した邸宅を思わせるような端正なファサード、周辺環境に溶け込みつつ重厚な存在感を醸し出す外壁。また、内廊下を採用して、2~3階は2戸につき1基のエレベーターとプライバシーが確保されています。建物の美意識を凝縮した、品格と洗練を纏う、凛とした住まいになっています。
Concept - 分譲時コンセプト
高輪の流儀
山の手の、矜持
港区高輪。江戸時代より"山の手"の一角を成し、現在でも高級邸宅地として羨望を集め続け、さらなる進化を遂げようとしている地。ここに漂う独特の風雅と厳かな空気は、正統な都心だけが持つ本物であることへの矜持に溢れています。全15邸だけのレジデンスは、美しきゆとりを纏い、優雅なる開放を誇る上質な私邸になっています。
端麗なる洗練の美学
高輪が伝承してきた由緒正しき邸宅の美意識に、現代のエッセンスを纏い、今までにない邸宅の美学が描かれています。居住者、ゲストを風格漂う空間で迎えるエントランスは、ひとつ上のゆとりをもたらし、上質な日々を演出しています。また、15邸に2基のエレベーターを設置して、上質なホテルのような設えが追求されています。
デザイン
アーキサイトメビウス株式会社 今井敦
Brillia 高輪 The Courtをデザインしたのは、港区で多数の実績を誇る「アーキサイトメビウス」。都市という喧噪の場において、静寂さの中に美しさと快適さを表現して、居住者の感性を刺激し、癒す建築空間が提供されています。環境問題についてもサスティナブルデザインの建築手法により、時代を超えて永く住み継いで行くことができる気品と風格のある邸宅づくりが実践されています。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。