敷地内3箇所でボーリング調査を行い、施工時に支持層を確認することで安全性が確保されています。N値60の堅固な支持地盤まで杭を打ち込んだアースドリル拡底工法によって建物が支持されています。
Structure - 構造
場所打ちコンクリート杭
溶接閉鎖型フープ筋
建物の主要な構造部分の柱の帯筋には、地震時に粘り強さを発揮する溶接閉鎖型フープ筋が採用されています。
※基礎梁仕口部を除く。
ダブル配筋
妻壁や床には、より高い強度を実現するために、鉄筋を二重に組み上げるダブル配筋が採用されています。厚さが増すため、ひび割れも起きにくくなっています。
外壁
住戸の外壁は約150mm~180mmの厚みが確保されています。
乾式間仕切り壁
他の居室に接する主寝室側及び、水廻りと接する居室側等には、プラスターボードが二重に貼られた乾式間仕切り壁で遮音性に配慮されています。
二重床・二重天井
将来的な間取り変更やメンテナンスに対応しやすい二重床・二重天井が採用されています。十分な配管・配線スペースを確保し、メンテナンスを容易に行えるように配慮されています。
アウトフレーム工法
バルコニー側の柱の出っ張りをなくし室内をすっきりとすることで家具などの配置もしやすく、スペースを有効に使えるアウトフレーム工法が採用されています。
複層ガラス
2枚のガラス間に空気層を設けることで断熱性に優れ、結露も抑制されるようになっています。
※一部の住戸は合わせガラスになります。
サッシ等級
外部騒音を軽減し室内の快適性を高めるために、全ての住戸に対し、T2またはT3等級のサッシが採用されています。
劣化対策等級3(最高等級)
耐久性を高める対策が講じられ、住宅性能評価の劣化対策等級で最高等級3が取得されています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、現状と異なる場合があります。