建物の基礎は杭基礎※が採用されています。地下約49mの支持層まで64本の杭を打ち込み、建物を支える堅固な基礎構造になっています。
※付属施設等除く
Structure - 構造
基礎構造
外壁・戸境壁
外部のコンクリートの厚さは約150〜180mm、戸境壁のコンクリートの厚さは約180~220mmを確保して、遮音性の向上が図られています。
※付属施設等除く
二重床・二重天井
コンクリートスラブと仕上げ材の間に空間が設けられた、二重床・二重天井構造が採用されています。将来のリフォーム時などに、高いメンテナンス性を実現します。
乾式壁(ALCパネル)工法
バルコニーと共用廊下側の壁には、乾式壁(ALCパネル)工法が採用されています。地震の揺れ等からの影響を避ける非構造体にすることで、壁のクラック等の発生が低減されます。
※雨掛かりの外壁は除く
溶接閉鎖型フープ
建物の柱の一般部分は、溶接閉鎖型フープ筋が採用されています。継ぎ目を溶接して無くす事により、地震時に加わる力に対し粘りを発揮します。
コンクリート強度
主要構造部のコンクリート設計基準強度は30N/mm²になります。これは1m²あたり約3,000tの圧縮に耐える強さを示しています。
※付属設備等を除く
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。