Brillia 品川キャナルサイド 構造

地表面から約19mの深さまで打ち込んだ10本の杭により、建物の過重を支持します。

1m²当たり約3,000t～3,900tの圧縮に耐えるとされるコンクリートが使用されています。

鉄筋の劣化を招くコンクリートの中性化を防ぎ耐久性を高めるために、約30mm以上のコンクリートかぶり厚が確保されています。
※部位によりかぶり厚は変わります。

主要な壁の鉄筋は、コンクリートの中に二重の鉄筋を配置したダブル配筋が採用されており、より高い構造強度を得ることができます。

主要構造部の柱には、帯筋の継ぎ目を無くした溶接閉鎖型フープ筋が採用されています。
※一部を除く。

床と天井は二重構造とすることで、将来のメンテナンスのし易さに配慮されています。
※一部を除く。

外壁に断熱材を用いて、断熱性能を向上しています。戸境壁には乾式耐火遮音壁が採用されています。
※バルコニー面はALC壁になります。

住戸東西の庇がない窓には、高い断熱・遮熱性を発揮するLow-Eガラスが採用されています。

※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。