ボーリング調査が実施され、支持層を確認することで安全性が確保されています。N値60以上の堅固な支持地盤まで15本の杭が打ち込まれ、建物が支持されています。
Strcture - 構造
場所打ちコンクリート杭
溶接閉鎖型フープ筋
建物の主要な構造部分の柱の帯筋には、地震時に粘り強さを発揮する溶接閉鎖型フープ筋が採用されています。
※基礎梁仕口部を除く。
ダブル配筋
主要な壁や床には鉄筋を二重に組み上げるダブル配筋が採用されています。より高い構造強度が得られます。厚さが増すため、ひび割れも起きにくくなっています。
外壁
外部との遮音性を向上させるために、住戸の外壁のコンクリートは約180mm以上の厚みが確保されています。
※バルコニー側を除く。
機械換気
機械によって計画的に換気を行うことにより常時快適な空気環境が保たれています。シックハウス対策にも効果があります。
複層ガラス
2枚のガラスの間に空気層を設けた複層ガラスが採用されています。優れた遮熱・断熱性があり、快適性を保つとともに省エネも実現されています。
二重サッシ
住戸の窓には、遮音性能T-4等級相当の二重サッシが採用されており、高い遮音性能が確保されています。
※一部住戸除く
二重床・二重天井の居室
床下・天井上に十分な配管配線スペースが確保されており、それぞれのメンテナンスが容易に行えるよう配慮されています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。