地表面から約21mの深さまで打ち込んだ34本の杭で、建物の荷重が支えられています。
Structure - 構造
杭基礎(既製杭)
コンクリートかぶり厚
鉄筋の劣化を抑えるため、劣化対策等級3(最高)の基準に基づいたコンクリートかぶり厚が確保されています。
※部位によりかぶり厚は変わります。
ダブル配筋
主要な壁の鉄筋には、より高い構造強度を得るために、コンクリート内に二重の鉄筋が配置されています。
溶接閉鎖型フープ筋
主要構造部の柱には、帯筋の継ぎ目をなくした溶接閉鎖型フープ筋が採用されています。
※一部を除く。
二重床・二重天井
床と天井は二重構造になっており、将来のメンテナンスのしやすさに配慮されています。
※一部を除く。
外壁・戸境壁
外壁には、断熱性等向上のために断熱材が用いられています。戸境壁はRC構造(一部乾式耐火遮音壁)になっています。
※バルコニー面及び廊下面はALC壁になっています。※乾式耐火遮音壁の場所は図面集のタイプ図をご確認ください。※一部を除く。
劣化対策等級3
耐久性を高める対策が講じられ、住宅性能評価の劣化対策等級で最高等級3が取得されています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。