エントランスホールに入るとレセプションカウンターが出迎え、さらに進むとラウンジ&ライブラリーが控えます。ライムストーン調の人造石からぬくもりのフローリングへと変化する床の素材感。パブリック空間からプライベート空間へと移るこのスペースでは、こうした素材や色彩の変化により、徐々に緊張感が解きほぐされていきます。そしてラウンジ&ライブラリーへ入ると、左側には書棚が控え、右側には広々としたガラス窓。そこにはコートヤードの緑が広がり、癒しの空間が演出されています。この1Fフロアのアプローチは、帰宅する方々への気持ちをシミュレーションしながらデザインされ、我が家へと帰った心地よい安心感が演出されています。
Public area - 共用施設
エントランスホール
ラウンジ
ライブラリー
21階コモンエリア
都市生活における共用施設として本当に必要なものは何か。このテーマについて出された答えが21Fのコモンエリアです。ブラックとホワイトをベースに、艶やかさと落ち着いた風合いによる素材感のコントラストをモチーフとしたゲストルーム。大画面で映画などを楽しめるシアタールーム。足元に夜景を見下ろす地上約60mのフィットネスルームとジェットバスルーム。さらに22Fには植栽に彩られたスカイライトテラスが設置されています。開放感の中で眺望を楽しめるほか、バーベキューエリアが設けられ、コミュニケーションのスペースとしての機能も果たしています。
緑豊かな空間の彩り
コートヤード
シェアウォーク
「ブリリアタワー大崎」の外周には緑あざやかな植栽を配したシェアウォークが設けられています。ここは都市の中で四季の移ろいを感じさせるスペースです。敷地西側のコートヤードは、ウッドデッキやパーゴラが配され、豊かな緑の中で休息のひと時を過ごせる広場です。
※上記の画像は竣工時に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。