臨海副都心は、台場、青海、有明南、有明北の4つの地区で構成されており、それぞれに異なるテーマで街づくりが進められ、住・学・遊・職が融合する理想の都市づくりが目指されています。『ブリリアタワー有明ミッドクロス』は都市型住宅エリア(居住区)である有明北地区に位置しています。
CONCEPT - 分譲時コンセプト
理想の都市、臨海副都心
海からの風を纏うフォルム
『ブリリアタワー有明ミッドクロス』の爽やかな外観デザインは、東京湾からの海風が「有明テニスの森」という豊かな緑へ抜けてゆく立地特性を生かしたものです。白い風のヴェールを纏ったかのような優美でスレンダーなフォルム、天空へと吸い込まれるようなライトグレーから白へのグラデーションを持つカラー、連続性を持つ木目調のルーバーから生まれる揺らぎのデザインは帆船の帆がイメージされています。基壇部はアースカラーが採用され、目の前に広がるガーデンとの融合が図られています。人と人、人と街が繋がることを促す、明るく伸びやかな表情を持つタワーレジデンスです。
ミッドクロススクエア
タワーのガーデン&1階・2階には、地域貢献施設としても機能する「ミッドクロススクエア」が設けられています。緩やかな曲線の園路が芝生の交流広場を囲むようにレイアウトされた「ミッドクロスガーデン」は「有明テニスの森」や町の並木などど連携する緑を配し、開かれたガーデンとして人を招き入れるように設計されています。ガーデンの先には「カフェ」・「ワークスペース」・「コミュニティスペース」・「保育園」が一体となって街の交流を促進し、心地よい暮らしを醸成しています。
※地域貢献施設は入居者専用の施設ではありません。
※保育園は入居者の入園が保証されている物ではありません。
エントランス
エントランスのファサードには外観コンセプトでもあるヴェールのイメージが反映され、流線型をえがいた天然石の木端積みにより上質感が醸し出されています。また、四季を彩る緑が配され、大きな庇のあるエントランスがやさしく自然体でありながら、ラグジュアリーに訪れる人を迎え入れます。
エントランスホール&ラウンジ
風除室とも一体化した広がりのある「エントランスホール&ラウンジ」には、ラタンや真鍮のテクスチャーを生かした壁面や、ファブリックのアートスクリーンが印象的にレイアウトされています。カジュアルでありながら、贅沢さを存分に味わえる迎賓空間です。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※上記の画像は竣工時に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。