足元に広がる隅田川と庭に巡る四季を愛でながら、この場所に流れる遥かな時を見晴らしています。 Brillia WELLITH 月島が、古の「離宮」より継承するのは、風雅を楽しむ思想です。その借景に呼応するように、天然御影石や質感の深いタイルを纏って佇む姿は、この地に品格が描かれています。全てにこだわり尽くすことで生み出す、時の贅。
平均専有面積80㎡と天井高2,550mmの伸びやかさ。細部にまで暮らしやすさを考え抜かれた仕様で、開放感の美を兼ね備えています。大きく開かれた窓に広がる川景が、視界を埋め尽くします。微かに聴こえてくる水音が、静寂に気づかせてくれます。隅田川とともに重ねてゆく、永く穏やかな時。そのかけがえのない時間を、より上質なものとするために。そこに足を踏み入れた瞬間から、ふとした瞬間も、体を包み込む、美しい時が全ての空間に満ちています。
Concept - 分譲時コンセプト
現代「離宮」の理想がすべてに
古くより続く安住の都心
中央区月島1丁目。隅田川が滔々と流れるこの川に佇むだけで、時さえ忘れていることに気づきます。古の「離宮」がそうであったように、きらめく都市に寄り添いながら、四季の彩りを愉しみ、時の移ろいを味わう、美しい情趣が、ここにはあります。都心にあって、喧騒の遥か。川辺の安らぎに抱かれた悠久の邸。安住の都心―そう呼ぶにふさわしいこの地に、現代の「離宮」が佇んでいます。
4つの庭が織りなす美しい趣き
敷地配置図
ゆとりある設計
現代の「離宮」が描くのは、永い月日を心から安らぐための、空間のゆとりです。 Brillia WELLITH 月島の敷地の周囲には、4つの庭が織り成す美しい趣が配されています。 敷地全体から共用部、そしてプライベート空間にまで、豊かなゆとりを描く設計思想となっています。 ここには、時代へ継ぐ、新たな美意識を纏う邸宅の姿があります。都心にありながら、隅田川に面する方向以外の3方向も隣地との距離にゆとりがあり、開放感のある生活空間が確保されています。
※距離表示は現地から隣地建物までの離隔距離を表しています。
※距離表示は現地から隣地建物までの離隔距離を表しています。
川の庭
隅田川テラスとスーパー堤防と繋がるエリア。川に移る時や四季を遮られることなく贅沢に眺められます。
彩りの庭
キンモクセイやイロハモミジなど、落ち着いた色合いが風情を描く小径。隣り合う建物とのやわらかい境界線の役割を備えています。
育みの庭
カツラを主体とした明るい樹々にソメイヨシノ。児童遊園と一体となって川へと続く解放的な道となります。
迎賓の庭
この地が育んだケヤキの大木を保存し、住まいの顔に。シマトネリコの爽やかな緑が居住者を迎えています。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。