Brillia 稲毛海浜公園 防災

万が一の大災害に備え、防災の心得や避難方法、災害時の対処法などを詳しく紹介した防災マニュアルが用意されています。

地震の際、家具の転倒を防ぐために、家具を壁に固定できるよう一部の壁に下地が設けられています。

地震時の避難ルートを確保するために、耐震枠付き玄関ドアが採用されています。地震によるドア枠の歪みを抑制して、ドアが開かなくなることを防ぎます。

地震や火災等の万が一の災害時に備えて、防災備蓄品が共用部に保管されています。

居室と廊下にはフットライト（保安灯）が設置されており、停電時に自動点灯して足元を照らします。

地震発生時に、開き扉の開放を防ぎ、落下物を未然に防ぎます。

気象庁の緊急地震速報を共用部の機器で受信・解析し、各住戸内のインターホンから音声と画面表示で警報が発信されます。このシステムにより、地震の大きな揺れがマンションまで到達する前に、地震発生をお知らせすることが可能となっています。

■緊急地震速報とは
地震の際には、小さな揺れ（初期微動、P波）と大きな揺れ（主要動、S波）が発生します。小さな揺れは早く伝わり、大きな揺れは遅く伝わるため、その伝播速度の差を利用し、大きな揺れの到達前に各地に速報を発信する仕組みです。
※直下型地震や震源が近い場合には、速報が間に合わない場合があります。
※配信される情報には誤差が生じる場合があります。
※地震計の事故等により誤報が発信される可能性があります。

『Brillia 稲毛海浜公園』では24時間遠隔監視システムが導入されています。万一、共用部分の設備に異常事態が発生した場合は、監視装置が作動し、電話回線を通じて遠隔監視センターに自動的に信号が伝わります。その内容に応じて、協力会社の技術者が現場へ出勤して適切な処置がなされます。また、専有部の火災センターや防犯センサーの異常信号が発報された場合は、状況に応じて、警備会社が現場へ急行します。

※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※掲載の物件画像は竣工時に撮影された画像となります。また、環境写真は2016年12月に撮影した写真です（image photoを除く）。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。