Concept - 分譲時コンセプト

英知を継ぐ邸

Brillia ひばりが丘  英知を継ぐ邸

急行停車駅として活気溢れる「ひばりヶ丘」駅南口は、通りを一本隔てると静謐な空気へと変わります。ブリリアひばりが丘は、ひばりが丘と学園町の境界に近く、あたりを学園町の静けさが包む、落ち着きあるエリアに位置します。のびやかな敷地に中層棟(地上7階建)と低層棟(地上3階建)がL字型に配され、全戸55邸が南向きまたは南東向きの採光に恵まれた、明るい空間が叶えられた住まいです。

美しい街並みに調和しつつ自らも輝く邸

Brillia ひばりが丘  美しい街並みに調和しつつ自らも輝く邸

学園町をインスピレーションの源泉としたデザインに加え、敷地の約60%が第一種低層住居専用地域となっています。学園通りや周囲の一戸建住宅とのつながりを意識した空間演出で、美しい環境への調和が図られています。

優雅な存在感を伝える外観デザイン

Brillia ひばりが丘  優雅な存在感を伝える外観デザイン

外観は、水平ラインが特徴的なデザインです。建物の端から端まですっと通るバルコニーの床ラインは、大きな安定感の印象をもたらしてくれます。もうひとつの水平ラインとなるバルコニー手すり等の木調ルーバー(水平格子)が、理知的な印象を付け加えています。また、長い年月を経たかのような凹凸と鉱物を思わせる斑のタイルが採用され、確かな質感が感じられる演出です。落ち着きと知性を湛え、時の流れに色褪せることなく、次代へと受け継がれていく外観デザインです。

理想の教育への思いと共に生まれた街

Brillia ひばりが丘  理想の教育への思いと共に生まれた街

大正10年、羽仁吉一・もと子夫妻が、「真の自由人を育てる」独自の教育で定評のある「自由学園」を創立しました。この学園は、昭和初期、目白雑司ヶ谷キャンパスが手狭になったことを機に、武蔵野の自然が広がる南沢(東久留米市)に新天地を求め、その際、良好な教育環境を守り維持していくため、約10万坪購入した土地のうち、学園の周囲7万坪を学園関係者等に分譲しました。そして誕生したのが、学園町です。昭和9年の校舎完成以来、学園をその深奥に包み込むこの街は、教育関係者や文化人も暮らす住宅地として確かな評価を確立してきました。

文教の聖域として大切に守られてきた静かな環境

Brillia ひばりが丘  文教の聖域として大切に守られてきた静かな環境

街の誕生から70数年の歳月が流れて時代が変わっても、学園町には昔日と変わらぬ時が流れています。碁盤の目のように整えられた街並み、屋敷の緑が連なってつくる大きな緑陰、そしてすべてを包む静謐といった良質な教育環境への思いは、凛とした趣の住環境へと、確かに結実しました。ブリリアひばりが丘は、自由学園へと続く学園通りに面しています。「ひばりヶ丘」駅徒歩5分の利便性と同時に、大切に継承されてきた豊かな住環境を享受する真に贅沢なロケーションです。

※上記の画像は竣工時に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のHP・パンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。

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