Concept - 分譲時コンセプト

緑に映える白い外観

  • Brillia 砧公園  緑に映える白い外観
  • Brillia 砧公園  緑に映える白い外観

景観を切り取る「水平連続窓」。緑に映える白い外観。Brillia砧公園は、何よりも緑の広がりの中にあるということを最大限に生かすことが考えられています。建物を敷地の北側に寄せ、南側をできるだけ空けることで、岡本邸宅街の緑の広がりに連続するよう配置されています。 また、住戸の中からもこうした緑の景観を楽しめるように「横長の水平連続窓」が採用されています。それから外壁も緑に溶け込むように白のタイルをメインとし、一部には光の当たり方によって見え方の変化をつけるために、ノコギリ状の断面のものが取り入れられています。さらに建物が垂直に高く見えることを感じさせないために、グレーの水平ラインを入れるなど、プレーンでシンプルなデザインの中にも工夫がされています。

ゆとりが生み出す開放感

Brillia 砧公園  ゆとりが生み出す開放感

Brillia砧公園の南側は第一種低層住居専用地域。邸宅街として知られる岡本の街まで続いているため、開放的で明るい空間が広がっています。隣地境界まで最大約40mものゆとりを持たせた敷地が、より一層の開放感を創出します。

大切なものだけを残す

デザイン監修 押野見邦英

この場所にふさわしい住まいとはなにかと考えた時に、もの静かな建築が良いのではないかと思ったのです。そして、たどりついたのが「ノルディックデザイン」というコンセプトです。ノルディックと言ってもドイツやスイス等の北ヨーロッパを広くイメージ。自由や平等を愛し人生を謳歌する、このエリアの人々の暮らしをヒントにしました、それは、よけいなものを除いたシンプルさの中に、あたたかさや豊かさがあるものづくりです。この場所にはよけいな派手さはいらない。しかしシンプルなのと何にもしてないのは大きく違います。シンプルに考えるとは、重み付けをはっきりさせること。どれが重要で、どれが大切かを明確にしていかなければいけないということなのです。

※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。

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