グリッドフレームとシンメトリーによる明快で力強い構成と、暖色系の素材が魅せる色彩やテクスチャーの美しいコントラストにより、シンプルながらも暖かく、上質感・高級感が溢れています。店舗部にはガラス面が多く、スタイリッシュで都会的な一方、住宅部はバルコニーがブラウンタイルで囲まれ、より温かみのあるプライベートエリアとしてデザインされています。まるで、「Loge(ロージュ)」と呼ばれる「オペラ座の特別席」のように、プレミアムでプライベートな佇まいで、駅前のシンボルとなっています。
Public area - 共用施設
外観
敷地配置
円弧状の壁と大きなゲートフレームに丁重に迎え入れられ、そのまま奥へ進むと、風除室、エントランスホールにつながります。正面の坪庭へ視線が抜けるアプローチにより、奥行感と静寂性が深まる様に配置されています。
エントランス
エントランスホール
駅からわずか徒歩1分の場所にあるエントランスからエントランスホールにつながる空間は、素材や照明が緩やかに、そしてシンプルに連続することで「奥行」と「余白」のある静寂な空間が演出されています。歩を進めるごとに、空間の中にゆっくりと都会の喧騒が包み込まれ、心穏やかに私邸まで導いてくれます。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の画像は竣工時等に撮影したもので、現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。