Brillia レイクタウン パークサイド 構造

場所打ち鋼管コンクリート杭が、地表面から約57m以深の支持層まで施工され、建物を強固に支えています。

セメントに対する水の重量比が50%以下に抑えられ、耐久性の高いコンクリートとなっています。
※杭、外構を除く

溶接閉鎖型フープは、工場で特殊溶接をして閉じた形にした帯筋です。コンクリートを帯状に拘束することで、大地震時にも柱を粘り強く支えることができます。

鉄筋が劣化する原因となるコンクリートの中性化を遅らせるために、 日本建築学会 JASS5の数値に基づいたかぶり厚が確保されています。

主要な床や壁の鉄筋は、高い強度と耐久性を持つダブル配筋となっています。

外壁のコンクリートの厚さは約160mm以上とし、外部との遮音性を向上させるように配慮されています。
※廊下・バルコニーの外壁はALCが採用されています。

住戸間の遮音性を高めるため、戸境壁のコンクリート厚は約200mm以上となっています。

上下階間の遮音性向上のため、スラブ厚は約200~240mmが確保されています。生活音の伝わりを抑えるように配慮されています。

排水管にグラスウール、遮音シートが巻かれ、流水音を抑止するようになっています。 また居室に面する箇所はプラスターボードが二重に貼られ、遮音対策が施されています。

居間〜主寝室及び､ 水廻り〜居室にはブラスターボードが二重に貼られ、遮音性に配慮されています。

コンクリートスラブと仕上げ材の間に設けた空気層に電気配線などが通っています。 将来のリフォームなどにも対応しやすい仕様となっています。

住戸内に使用している給水・給湯配管には、さや管ヘッダーシステムが採用されています。 耐久性やメンテナンス性に優れた造りとなっています。

2枚のガラスの間に空気層が設けられ、 外気温の影響をうけにくい複層ガラスが採用されています。

住戸内の壁紙・接着剤・フローリング・収納家具などにF☆☆☆☆建材が使用されています。 シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドの発生が抑えられるようになっています。

室内の空気を常時流動させ、 各居室ごとの給気口から新鮮な空気を取り込む24時間換気システムが採用されています。

※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。