「Brillia多摩ニュータウン」と命名されたこの街のコンセプトは、街の資産を「継承」しながら、次世代の街づくりに向けて「創造」をすることです。そして、その「創造」の柱となるのが、「共生=コミュニティ」「永続=サスティナブル」「環境=エコ」という3つの考え方になります。多摩ニュータウン発祥の地が日本最大級の建替えプロジェクトにより、全7棟・1249の家族が暮らす街に生まれ変わりました。
Concept - 分譲時コンセプト
全7棟・1249家族が暮らす街
自然との触れ合い
「諏訪の丘」街区と、「諏訪の森」街区。伸びやかな空と豊かな緑が、この街のシンボルになっています。丘の上のなかでも、ひときわ小高い丘状になっているため、より開放感に優れ、伸びやかな眺望も楽しめる「諏訪の丘」街区。コミュニティカフェなど、日常の暮らしに便利な共用施設が集まっています。また、「諏訪の森」街区は住民の方々によって、大切に育てられてきた保存樹が豊かに茂ります。ゆったりと枝葉を伸ばした木々や水景が美しい麗しの庭や花の庭は、さまざまな表情を見せるこの街の美しい景色のひとつとなっています。
誕生から約半世紀
昭和46年、緑あふれる多摩丘陵に多摩ニュータウンの第一号、諏訪2丁目住宅が建設されました。都心から程よい距離をおいた自然豊かな丘の上に、マンションと商業施設や教育施設、医療施設など、暮らしに必要なすべてを徒歩圏に揃えられました。さらに、2路線2駅利用で都心までスピーディーにつなぐことができます。そんな、都心の快適さと、都心では叶えられない人と自然の豊かな触れ合いを求め、当時最新の思想と技術でつくられたこのビッグタウンは、きわめて高い人気を博すとともに、これまでにない住まいのあり方として、日本に新しい集合住宅の歴史の始まりを告げました。
※写真は建て替え前の現地(平成22年8月撮影)
過去と未来がつながる街
この街が“創造”するのは、日本の未来に向けた新しい住まいのあり方です。家族の絆を深め、住む方同士も親しみ合えるコミュニティを育む「共生」の思想、子育て家族からお年寄りまで、世代を超えて永く住み継げる暮らしをつくる「永続」の思想、この街の自然と親しみ、守る、「環境」への配慮の思想が、この街の至る所に3つの思想が込められています。
共用棟メインエントランス
メインエントランス外観
ラウンジソファ
エントランスラウンジ
※イラストはすべて概念図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記画像にはイメージ写真等が含まれており、実際の設備や現状とは異なる場合があります。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。