「Brillia 大山町」の建築コンセプトは、「The Authentic Brillia」です。外観、外構、共用スペースの全てにおいて、建物を構成するマテリアルの一つ一つが吟味されており、それらのマテリアルの持つ質感を巧みに融和させ、重厚かつ温もり漂う独創的な景観美がつくりだされています。揺るぎない風格を放ちながら、時を経るほどに味わいを増していくオーセンティックな建築が追求されています。
Public area - 共用施設
時を超える建築美を求めて
外観デザイン
外観のベースには僅かに質感の異なる2種類のオフホワイトのタイルが採用されています。さらに、戸境の柱状にデザインされた部分にはボーダータイルがあしらわれ、シンプルなフォルムの中に豊かな表情が息づくファサードがデザインされています。都会的なガラスの意匠が建物の表情にアクセントを添えています。
メインエントランス
外壁にあしらった御影石の大判タイルや、石英岩を用いたデザインウォール、足元を演出する割肌石の床パターン。さらに、アイストップとなる花崗岩仕上げの列柱や御影石のオブジェや、曲線を描くアルミのキャノピー（庇）など、メインエントランスは、ひときわ表情豊かな素材が織り混ぜられており、重厚な建物の顔に相応しい優雅な空間となっています。
エントランスホール
ゆったりと設計されたエントランスホールは、壁や床に豊かな素材の風合いが息づく空間となっています。大人の上質な感性を満たすシックで落ち着いた雰囲気が漂い、大きなガラス越しに中庭が広がり、内と外の一体感が演出されています。自然光に浮かび上がる石と緑のデザイン空間が、居住者を癒す一幅の絵のように佇みます。
ラウンジ
エントランスホールの一画にはラウンジが設置されています。居住者にとってのセカンドリビングという発想で、ゆったりと腰を下ろせる大きなソファのレイアウトされたリラクゼーションスペースと、抑揚の効いた照明計画により演出されたスタイリッシュなミーティングスペースという2つの空間が用意されています。
ランドスケープ
二方角地という敷地形状を生かし、敷地の南・西側には地域の景観にも配慮した遊歩道（四季彩の道）が整備されています。さらに、重厚な自然石の野積みが基壇部に据えられており、豊かな植栽と共に、建物に奥行きを生む緑深いランドスケープが展開されています。また、敷地の周囲には剣先フェンスや1階住戸の出入口となる門柱などが施され、プライバシーやセキュリティに配慮しながら、格調高い表情が演出されています。
植栽計画
敷地の周囲には、建物を包み込むような豊かな植栽がされています。シマトネリコ、シラカシ、サトザクラ、ハナミズキ、キンモクセイ、ヤマモミジ、アジサイ、ツツジなど、高木と低木、落葉樹と常緑樹を組み合わせた、季節感溢れる潤いの風景が創出されています。
居住性を高める設計
南棟と西棟それぞれにエレベーターが設置されています。南棟の一部では4住戸で1つのエレベーターを共有するなど、動線を分けることにより、住棟内での人の往来が集約され、各住戸のプライバシー性が高められています。また、両面に開口部を備えた住戸の比率が多く、両面バルコニーがより豊富に設けられているなど、住まいの解放性にも優れています。
南向き中心
99戸のうち72戸(約72.7%)が南向きに設定されています。
両面バルコニー住戸
LD側と玄関側にもバルコニーを設置し、解放性と独立性が両立されています。
※サービスバルコニーを含む
ワイドLD中心
ワイドサッシを備えた開放的なLDが数多く設定されています。
内廊下設計
雨風などの影響がなく心地よい建物内環境がつくられています。
※10階以上のフロア
プライバシー設計
共用廊下に面して、玄関ポーチや可動※ルーバー面格子が設置されています。
※一部固定
アウトフレーム設計※
室内への柱型の張り出しを抑え空間が広々と設計されています。
※バルコニー側
高さ約2.2mハイサッシ住戸
西棟住戸のリビング・ダイニングには、高さ約2.2mのハイサッシが採用されています。
バルコニー奥行き約2.0m
各住戸には芯々約2.0mの広々としたバルコニーが設置されています。
専用テラス付き住戸
1階の住戸は、外部へ直接出入りできる専用テラス付きです。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。
※家具・調度品は変更になる場合があります。共用部のご利用にあたっては、管理規約・使用細則に従っていただきます。